入退室・勤怠管理や来場受付、機材管理をスマートかつスピーディに!
紙へ打刻するタイムカードは、一般に用紙の管理や記録の入力に時間や手間がかかり、人数や期間に比例してコストがかかります。
また、不正やミスの原因にもなり、記録媒体としても信頼性が高いとは言えません。
電子タイムカードとは、社員証・入室許可証などのIDカードで出社・退社を認証(打刻)する仕組みです。
本人所持のカードや機器で認証するため、紙に打刻するタイムカードのような保管場所や月度ごとの更新は不要です。
また、認証(打刻)情報はデータベースで一元管理するため、管理システムや給与計算ソフトなどへ改めて入力する工程も不要となります。
もちろん、認証(打刻)情報をCSVファイルで出力することにより、他のシステムやソフトウェアと連携することもできます。(※ 連携先がCSVファイルの入力に対応している必要があります。)
同様の仕組みで会員証や学生証を作り、スクール・塾などの来場受付や備品の貸出・返却・移動管理に利用することも可能です。(受付システム・備品管理システム)
来場者・利用者はカードや携帯をスキャンするだけで本人認証を行うことができ、窓口での応答や事務手続きが大幅に削減されます。
来場者・利用者はカードや携帯をスキャンするだけで本人認証を行うことができ、窓口での応答や事務手続きが大幅に削減されます。
導入コストと利便性から、当社では以下の2通りのカードタイプをご提案しています。
(セキュリティや本人証明を強化したい場合は、指紋や静脈などの生体情報で認証する方法もございます。お気軽にご相談ください。)
バーコード方式
大量に作成するカードのコストを抑えるのに向いたタイプです。カードにバーコードを記載し、バーコードリーダーにかざすことによって認証(打刻)を行います。
バーコードリーダーの価格は機種にもよりますが数千〜数万円から、カードは紙(ラミネート)もしくはプラスチックカードにバーコードを印刷したものを用いますので、安価に導入可能です。
大量に発行する必要がある、スクールや塾の会員証・学生証などに向いている方式です。
※ カードやバーコードリーダーは一例です。
FeLiCa方式
カードの枚数が少ない場合に向いたタイプです。FeLiCaカードか、FeLiCa機能を持った携帯を登録して認証(打刻)を行います。
カードリーダーはコンパクトなもので数千円から、新規に作成するカードは1枚数百円のコストがかかりますが、すでに持っているSuicaなどの電子マネーカードやおさいふケータイも登録に用いることが可能です。
比較的発行枚数が少ない社員証(タイムカード)や、カードキーとして使用するような場合に向いている方式です。
※ カードやカードリーダーは一例です。
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